瀧澤宏臣(スキークロス)

プロフィール

山形県立山形中央高等学校、近畿大学時代までアルペンスキー選手として活躍。高校1年から全日本ナショナルチームに所属。2000年3月をもってモーグル競技から引退後、スキークロス競技へ転向。 アメリカで開催される世界最大のアクションスポーツイベント、ウインターエックスゲームズでは2001年ウルトラクロス(現在は消滅種目)でプロスノーボーダー、ショーン・パーマーとペアを組み、ウインターX日本人初のゴールドメダル獲得、また2009年にもスキーヤーエックス(スキークロス)でシルバーメダルを獲得した。 2002-2003シーズンよりFISフリースタイルスキー・ワールドカップの新種目となったスキークロス競技初代総合王者の栄冠に輝いた。当時日本人でスキーのワールドカップ総合王者となったのはノルディック複合の荻原健司に続いて2人目であった。2010年、スキークロスが初めて採用種目となったバンクーバーオリンピックに出場。1年間の活動休止期間を経て、2014年ソチオリンピックを目指し選手活動を再スタート。2014年秋 引退を決意し、長年にわたる選手生活にピリオドを打つ。現在、SAJ Division.3 フリースタイル・スキークロス ナショナルチーム ヘッドコーチとして活動中である。
HP: http://www.takkys.net/

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僕にとってこのインソールの良さというのは、踵をしっかりとホールドしてくれるところ。ただ硬いということではなく、足の形状もうまく保持させつつ、しなやか!バネインソールは、トレーニングシューズはもちろんですが、履く比率の高い、普段履きのシューズにも入れて使っています。バネインソール、重宝しています!!

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