- 踵・アキレス腱
- タコ・魚の目
- 膝
- 扁平足・外反母趾・X脚
- 脚の疲れ
- ハイアーチ・O脚
- 腰・肩
- むくみ
踵・アキレス腱
かかとの衝撃は脂肪層で軽減。脂肪層には「衝撃から体を守る」という機能もあります。
踵を触ると、柔らかい部分があると思いますが、そこが地面から衝撃を和らげるためにある脂肪層。
着地の時に逃げないようにバネインソールのコントロールカップで包み込みましょう。
ヒールカップで踵の動きが安定するため、アキレス腱への負担も軽減。
タコ・魚の目
土ふまずをはじめ、外側アーチ・横アーチを立体表面形状によって的確にサポートし、足裏全体を高いフィット感で包み込みます。
足裏にかかる圧力を面で受け止め分散することで、一部分の皮膚にかかる摩擦ストレスを軽減します。
膝
膝は足首と太ももの間にある関節。
足元のアーチが崩れることで、足首や膝が本来ある位置で動きにくくなるため膝の曲げ伸ばしの動きにも影響が出てしまい、関節を痛める原因になります。
運動で膝を痛めないためにも、足元の形を保つようにしましょう。
扁平足・外反母趾・X脚
立った状態で足の親指付け根部分に力をかけてみると、土踏まずが地面に近くなり扁平足のような形になったり、膝が内側へ傾くことがあると思います。
外反母趾やX脚の原因の一つが、土踏まず(内側アーチ)の崩れになります。
土踏まず(内側アーチ)が崩れて扁平足の状態になり、体重が足の内側(親指付け根部分や内くるぶし等)にかかり過ぎると、母指球への負担が大きくなり、外反母趾やX脚にも繋がります。
バネインソールのコントロールカップ形状は、土踏まずが下がりすぎるのを適度にサポートし、理想的な足の機能を引き出します。
脚の疲れ
不安定な土台と安定した土台、バランスを取りやすいのは安定した土台です。
人間の土台である足を、バネインソールのコントロールカップで安定した位置にサポートし、足の運動機能(着地時の衝撃吸収、足裏の圧の分散、地面の蹴り出し)を引き出します。
足の3つのアーチが働くことで、足裏での体重移動をスムーズに行い、足が前に出やすく楽に歩けるようになります。
ハイアーチ・O脚
バネインソールは、足の外側アーチもしっかりサポート。
足が外側に傾きやすい方にも、無理なく自然な美しい姿勢をサポートします。
腰・肩
姿勢を保つための力を最小限にするには、体の土台であり、地面に接している足元を安定させることが重要です。
美しい立ち方ができるようになれば、姿勢の乱れから起きる腰や肩の負担も軽減し、楽に立つ事ができます。
例えば、揺れる電車の中でも楽に姿勢をキープできるようになるので、通勤時の使用にもお勧めです。
むくみ
心臓から流れてくる血液を再び心臓に戻すために、足の裏やふくらはぎの筋肉は常に使われますが、足のアーチが崩れるとポンプになる働きが低下してしまいます。
バネインソールで足裏をフィットさせることで、ポンプの役割をサポートしむくみなどへ対応します。
体の悩みで製品を探す
アーチチェック方法
STEP1①イスに座り、足首が90°く らいになるように足の位置を決める。
STEP2②足に少し体重を加え、土踏まずが一番高い位置で人差し指を入れる。
STEP3③指先がどのくらい隠れたかを足の真上から確認する。
※指を入れる際、親指の付け根・小指の付け根・踵の3点が床から浮かないよう気を付ける。