テクノロジー
足裏の3点アーチをサポート「バネコントロールカップ」
土ふまずをはじめ、足裏の骨が持つ3本のアーチを立体表面形状によって的確にサポートします。身体の土台となる足元をしっかり整えることによって、身体全体の機能を最大限に引き出します。
![[他とは違う!]](assets/images/site/hokatoha.jpg)
バネインソールの心臓部は『黄色のコントロールカップ』!!
バネインソールの裏側には強度を持った素材で作られた黄色のコントロールカップが装着されています。コントロールカップには、足元のバランスを理想的な状態に保持するためのテクノロジーがつまっています。
日本人の足裏に合った理想的な表面形状
日本人の足型を研究して作られたバネインソールは、骨格を正しく組み上げるための理想的な表面形状を持っています。この立体的な形状こそ足裏のアーチを支え、身体の状態をバランスよく保つために開発されたバネインソール最大の特徴です。
コントロールカップのポイント!
適度な柔軟性と弾力性をキープ
IMPACT-Diffuser-Hole(インパクトディフーザーホール)
穴を設けることで適度な柔軟性と弾力性を持たせています。衝撃を分散させると同時に形状を保とうとするクッション効果で足裏を固定することなく、安定性を保ちます。
足裏を支え、蹴りだす力が向上
Dual-Balancer(デュアルバランサー)
配置された2本の柱はカップに強度と適度な弾力性を持たせています。着地などの衝撃によって変形したカップ形状を「バネ」のような効果で蹴りだす力へと変化させます。
第5中足骨の突起への負担を分散
Bane-Out Edge-Control(バネ・アウトエッジ・コントロール)
第5中足骨の突起を点ではなく面で支え、負担を分散し、内アーチだけでなく外アーチも柔軟にしっかりサポート。左右の体軸移動をスムーズにします。
踵骨突起をサポート
踵骨突起をサポートし、かかとのぐらつきを抑え、足裏の骨が持つ3本のアーチの安定をもたらします。バネのロゴあたりが足にあたっている感覚は、しっかりサポートされている証です。
柔軟と安定で弾力性をキープ
Bane-Inside Arch-Contorol (バネ・インサイドアーチ・コントロール)
内側のアーチをしっかりサポートすることで、本来持つ足が前に運ばれる運動をキープします。
包まれるようなフィット感
Bane CONTROL-CUP(バネコントロールカップ)
足の裏は平ではありません。丸みを帯びた足裏の形状にフィットすることで、靴の中に隙間ができないので、無駄な力がかからず快適な動きをサポートします。
耐久性
Bane-EVA-Base(バネ・イーブイエー・ベース)
本体のEVA素材は軽量性、柔軟性に優れ、衝撃を吸収する素材です。低温でも理想的な弾力性と安定性をキープするので、ウィンタースポーツや登山などにも問題なく使用できます。